『おかあさんのいのり』

『おかあさんのいのり』
作・武鹿悦子/絵・江頭路子/岩崎書店
母となり、ねがうことはただひとつ。
「どうか、この子がすくすくと育ちますように」 この小さな手を守りたい。
一緒に過ごすかけがえのない日々。
愛に包まれて、大きくなぁれ!
そして、いつかあなたも親になる。
その当たり前の幸せを奪う戦争。
「この かわいい ても いつか おかあさんのてを つつみこむほど つよく おおきくなるでしょう そのてが どうか 銃など にぎりませんように」
“へいわ”というたからものを全ての子ども達へ。
武鹿悦子さんのやさしく力強い言葉と、江頭路子さんの やわらかな絵とがとけあう。
静かであたたかく、それでいて強い母の愛を感じる。
“おかあさんのいのり” それは、平和への願い。
子をいつくしむ愛のうた。
母の日に思う。
(くどえり)
投稿者プロフィール

- ロングセラーの絵本、昔話絵本、赤ちゃん絵本などを取り揃えています。蔵書数はおよそ3500冊。長年、絵本専門店を営んできた店主が思い入れのある本をセレクトしています。
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