お友達に紹介したい絵本を選ぶところから、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

『ちんあなごのちんちんでんしゃ』を書いたのは３年生の男の子。
迷わず、描くこと2時間！　
集中！
“ちんあなごのちんちんでんしゃは、深海でダイオウイカにあって、食べられてしまうのか ！？”

『おむすびころりん　はっけよい！』は、年長さんの男の子。
よく見て、細かいところも丁寧に、やっぱり2時間集中してました。

『100万回生きたねこ』３年生女の子。
お友達とおしゃべりしながら、楽しく描いていました。
〝このねこは、100万回生きて、100万回しにました。さあ、100万回の間、ねこは何をしていたのでしょう〟

『めっきらもっきらどおんどん』３年生の女の子。
呪文を唱えながら描いてました。
〝あの歌を歌えば不思議な3人に会えるかも‥〟

『こねこが』最初は戸惑いながら描き始めた3年生。
〝こねこは何をやろうとしているのだろう？〟

『こんとごん　てんてんありなしのまき』
ピンッと背筋を伸ばして集中の年長さん

『ぞろりぞろりとやさいがね』微妙な色使いや表情も丁寧に描いてました。
〝ぞろりぞろりと野菜がかなしそう。どこに行くのかな？〟

『いまからともだち』2枚目は、迷いなく描いてました。
〝この石は何？〟

高学年の巻
『ねこはるすばん』
『カレーのおうさま』
『おおかみのはなし』
文字からサラサラっと描く子、細かい絵を楽しそうに描く子、物語の面白さを楽しみながら描く子。

すてきなPOPをありがとうございます！